2026.02.17 学習記録 ~After Effects~
Adobe After Effectsとは
アドビシステムズが提供する、映像のデジタル合成、モーショングラフィックス、タイトル制作などに特化したソフトウェア。
動画に特殊効果やアニメーション、合成などを加えるためのツール。
映画やテレビ番組の特殊効果、CM、ミュージックビデオ、ウェブ動画など、幅広い分野でプロの映像制作者によって使用されている。
After Effectsでできること
VFX(視覚効果)
実写映像に特殊効果を加えることができる。
例)爆発シーン、天候の変化、オブジェクトの追加や削除など
合成
複数の映像素材を組み合わせて一つの映像にすることができる。
例)人物を別の背景に合成したり、複数の映像を重ねて複雑な効果を作る
タイトルとテロップ
動画にタイトルやテロップを追加することができる。
文字にアニメーションやエフェクトを加えることで、より印象的な表現が可能。
アニメーション
キャラクターアニメーションや2Dアニメーションを作成することができます。
After Effectsの特徴
- 高度な機能
複雑なエフェクトやアニメーションを作成するための豊富なツール。 - 他のAdobe製品との連携
Premiere Pro、Photoshop、Illustratorなど、他のAdobe製品とシームレスに連携可能。
Photoshopで作成した画像をAfter Effectsでアニメーションにしたり、PremiereProで編集した動画にAfter Effectsで特殊効果を加えることができる。 - 豊富なプラグイン
サードパーティ製のプラグインを利用することで、機能を拡張することができる。
After EffectsとPremiere Proの違い
Premiere Pro
主に動画のカット編集、トランジション、基本的な色調整など、動画の編集作業全般に使用される。
After Effects
主に動画に特殊効果、アニメーション、合成などを加えるために使用される。
After Effectsがおすすめな人
- 映像編集者
映画、テレビ番組、CMなどの制作に携わる方 - モーショングラフィックスデザイナー
ロゴアニメーション、ウェブアニメーション、プレゼンテーション動画などを制作する方 - VFXアーティスト
特殊効果を制作する方 - YouTuberやVlogger
より高度な編集やエフェクトを動画に加えたい方 - アニメーター
2Dアニメーションを制作する方
After Effectsを使った動画作成
01.コンポジション設定とファイルの読み込み
コンポジション(コンポ)
After Effectsにおける作業スペースのこと。
動画や画像、テキストなどの素材(フッテージ)を配置し、エフェクトやアニメーションを加えて映像を構成する。
コンポジションの設定では、最終的な映像の形式(解像度、フレームレートなど)を決定する。
コンポジションの作成方法
After Effectsを起動し、「新規プロジェクト」を選択→「新規コンポジション」をクリック。
(または、メニューバーから「コンポジション」>「新規コンポジション」を選択)
「コンポジション設定」ダイアログボックスが表示される。
コンポジション設定ダイアログボックスの主な項目
コンポジション名
コンポジションの名前を指定する。
プロジェクト内で複数のコンポジションを作成する場合、分かりやすい名前を付けることで管理しやすくなる。
プリセット
あらかじめ用意された設定(プリセット)を選択できる。
- HDTV 1080 29.97
フルHD(1920x1080ピクセル)、29.97fps(フレーム/秒)
テレビ放送やオンライン動画でよく使われる。 - HDTV 720 29.97
HD(1280x720ピクセル)、29.97fps
フルHDよりもファイルサイズを抑えたい場合に適している。 - NTSC DV Widescreen
DVDなどのSD解像度(720x480ピクセル)、29.97fps - PAL DV Widescreen
DVDなどのSD解像度(720x576ピクセル)、25fps
幅と高さ
コンポジションの解像度をピクセル単位で指定する。
プリセットを選択すると自動的に値が入力されますが、必要に応じて変更できます。
ピクセル縦横比
ピクセルの縦横比を指定する。
通常は「正方形ピクセル」を選択する。
フレームレート
1秒間に表示するフレーム数(fps)を指定する。
- 24fps
映画などでよく使われる。 - 29.97fps
テレビ放送やオンライン動画でよく使われる。 - 30fps
Web動画などでよく使われる。 - 60fps
スムーズな動きを表現したい場合や、スローモーションを作成する場合に適している。
デュレーション
コンポジションの長さを指定する。
時間、分、秒、フレームで指定できる。
※15秒動画の場合、「デュレーション」の項目で、時間を[0:00:15:00]と設定する。
背景色
コンポジションの背景色を指定する。
コンポジション設定の変更方法
- プロジェクトパネルから
変更したいコンポジションを右クリックし、「コンポジション設定」を選択する。 - タイムラインパネルから
タイムラインパネルの右上にあるメニューアイコンをクリックし、「コンポジション設定」を選択。 - メニューバーから
メニューバーの「コンポジション」>「コンポジション設定」を選択。
よく使うプリセットと設定
- YouTube向け
プリセット: HDTV 1080 29.97 または HDTV 1080 30
幅: 1920
高さ: 1080
フレームレート: 29.97fps または 30fps - Instagram向け(正方形動画)
幅: 1080
高さ: 1080
フレームレート: 30fps - Instagramストーリーズ/縦型動画
幅: 1080
高さ: 1920
フレームレート: 30fps
設定のポイント
- 最終出力形式を考慮する
最終的にどのような形式で出力するのかを考えて設定すること。
YouTubeにアップロードする場合…YouTube推奨の設定に合わせることで、最適な画質でアップロードできる。 - フレームレートは素材に合わせる
素材のフレームレートと異なるフレームレートでコンポジションを作成すると、動きがカクカクしたり、逆に滑らかになりすぎたりする場合があるため注意する。
読み込める主なファイル形式
映像ファイル
- QuickTime (.mov)
幅広く使われる形式で、様々なコーデックに対応している。 - AVI (.avi)
Windowsで一般的な形式ですが、コーデックによっては読み込めない場合がある。 - MP4 (.mp4)
Web動画でよく使われる形式。H.264コーデックなどが一般的。 - MPEG (.mpg, .mpeg, .mpe, .m2v, .m2p)
DVDなどで使われる形式。 - MXF (.mxf)
放送業界などで使われる形式。 - FLV (.flv)
Flash Video形式。 - 3GP (.3gp, .3g2)
携帯電話などで使われる形式。 - その他
WMV (.wmv), WebM (.webm), RED (.r3d), ARRI (.ari) など。
音声ファイル
- WAV (.wav)
非圧縮の音声形式。高音質。 - AIFF (.aif, .aiff)
Appleが開発した音声形式。 - MP3 (.mp3)
圧縮された音声形式。ファイルサイズが小さい。 - AAC (.aac, .m4a)
MP3よりも高音質。ファイルサイズも小さい。
画像ファイル
- JPEG (.jpg, .jpeg)
圧縮された画像形式。Web画像などでよく使われる。 - PNG (.png)
可逆圧縮の画像形式。透過情報を持つことができる。 - TIFF (.tif, .tiff)
非圧縮または可逆圧縮の画像形式。高画質。 - PSD (.psd)
Photoshopのファイル形式。レイヤー情報などを保持している。 - AI (.ai)
Illustratorのファイル形式。ベクターデータなどを保持している。 - EPS (.eps)
ベクター画像形式。 - その他
BMP (.bmp), GIF (.gif), OpenEXR (.exr), HDR (.hdr) など。
その他のファイル
- After Effectsプロジェクト (.aep, .aepx)
After Effectsのプロジェクトファイルを読み込むことができる。 - Premiere Proプロジェクト (.prproj)
Premiere Proのプロジェクトファイルを読み込むことができる。(Dynamic Linkを使用) - Cinema 4Dファイル (.c4d)
Cinema 4Dのファイルを読み込むことができる。 - XML (.xml)
Final Cut Proなどの編集ソフトから出力されたXMLファイルを読み込むことで、タイムライン情報をAfter Effectsに持ち込むことができる。 - OBJ (.obj)
3Dモデルファイル形式。
02.アニメーションについて
キーフレームについて
キーフレームは、タイムライン上の特定の時点におけるプロパティの値を記録したもの。
あるレイヤーの位置をアニメーションさせたい場合、開始位置と終了位置にキーフレームを作成し、それぞれの位置情報を記録する。
After Effectsでは、これらのキーフレーム間の値を自動的に補間して滑らかな移動を表現する。
キーフレームの追加方法
- ストップウォッチアイコンをクリック
アニメーションさせたいプロパティ(例えば「位置」)の左側にあるストップウォッチアイコンをクリック。
→プロパティのアニメーションが有効になり、現在の時間インジケーターの位置に最初のキーフレームが作成される。 - プロパティ値を変更
ストップウォッチアイコンがオンになっている状態で、時間インジケーターを別の時間に移動し、プロパティの値を変更すると、自動的に新しいキーフレームが作成される。 - メニューから追加
メニューバーの「アニメーション」>「[プロパティ名]キーフレームを追加」を選択。
例)「アニメーション」>「位置キーフレームを追加」
キーフレームの操作
- キーフレームの選択
タイムライン上でキーフレームをクリック。
複数のキーフレームを同時に選択するには、Shiftキーを押しながらクリックorドラッグで囲む。 - キーフレームの移動
選択したキーフレームをドラッグすることで、時間軸上で移動が可能。 - キーフレームの削除
選択したキーフレームをDeleteキーまたはBackspaceキーで削除できる。 - キーフレームのコピー&ペースト
選択したキーフレームをCtrl+Cでコピー、別の時間に時間インジケーターを移動してCtrl+Vでペースト。 - キーフレームの反転ペースト
コピーしたキーフレームを反転させてペーストすることが可能。
右から左への移動アニメーションをコピー→反転ペースト→左から右への移動アニメーションが作成される。
メニューバーの「編集」→「反転したキーフレームをペースト」を選択。
(ショートカット:Ctrl+Shift+V)
キーフレームの種類と補間方法
- 線形補間(Linear Interpolation)
キーフレーム間を直線で補間する。
一定の速度で変化する動きになる。 - イージーイーズ(Ease In/Ease Out)
キーフレームの前後で速度が緩やかに変化する。
自然な加速・減速を表現可能。 - イーズイン(Ease In)
キーフレームの直前で速度が緩やかに変化する。 - イーズアウト(Ease Out)
キーフレームの直後で速度が緩やかに変化する。 - ベジェ補間(Bezier Interpolation)
キーフレームにハンドルが表示され、曲線を調整することでより複雑な補間が可能。
補間方法の変更
キーフレームを選択し、右クリック→「キーフレーム補助」orグラフエディターで調整
グラフエディター
- 速度グラフ
時間経過に伴う速度の変化をグラフで表示する。
グラフの傾きが急なほど速度が速く、緩やかなほど速度が遅い。 - 値グラフ
時間経過に伴うプロパティの値の変化をグラフで表示する。
グラフエディターでキーフレームのハンドルを操作することで、より細かくアニメーションの動きを調整可能。
キーフレームアニメーションの例
- 位置のアニメーション
オブジェクトを画面の端から端へ移動させる。 - スケールのアニメーション
オブジェクトを拡大・縮小させる。 - 回転のアニメーション
オブジェクトを回転させる。 - 不透明度のアニメーション
オブジェクトをフェードイン・フェードアウトさせる。
キーフレームを使用する際のヒント
キーフレームを打ちすぎない
必要最小限のキーフレームでアニメーションを作成した方が編集作業が楽になる。
イージングを活用する
イージングを使用することで、より自然な動きを表現できる。
グラフエディターで微調整する
グラフエディターを使用することで、より複雑な動きを表現可能。
プレビューを繰り返す
アニメーションを作成したら、プレビューを繰り返して動きを確認し、必要に応じて修正する。
03.エフェクトについて
エフェクトの種類
- カラー補正
色相、彩度、明度、コントラストなどを調整し、映像の色味を補正・変更する。
(例:トーンカーブ、レベル補正、色相/彩度) - ディストーション
映像を歪ませたり、変形させたりする。
(例:波形ワープ、タービュレントディスプレイス、ベンド) - ブラー&シャープ
映像をぼかしたり、シャープにしたりする。
(例:ガウスブラー、シャープ、方向ブラー) - ノイズ&グレイン
映像にノイズや粒子状の質感を加える。
(例:ノイズを加える、グレインを追加) - スタイライズ
映像に独特なスタイルや効果を加える。
(例:輪郭抽出、ポスタリゼーション、ソーラリゼーション) - シミュレーション
パーティクル(粒子)や物理現象がシミュレートされる。
(例:パーティクルワールド、CC Particle Systems II) - トランジション
映像と映像の切り替え効果を作成する。
(例:リニアワイプ、クロスディゾルブ) - ユーティリティ
その他の便利な機能を提供するエフェクト。
(例:クロップ、塗りつぶし) - 3Dチャンネル
3D関連の処理を行うエフェクト。
(例:3Dメガネ、コンポジット) - キーイング
特定の色を抜き、背景を透明にするエフェクト。
(例:キーイング、カラーキー) - マット
マスク作成やマット合成に使用するエフェクト。
(例:マット生成、シンプルチョーカー) - オーディオ
音声処理を行うエフェクト。
(例:イコライザー、リバーブ) - プラグインエフェクト
サードパーティ製のプラグインを導入することで、標準エフェクト以外の効果を追加できる。
エフェクトの使い方
レイヤーを選択
エフェクトを適用したいレイヤーをタイムラインパネルで選択する。
エフェクトの適用
- エフェクト&プリセットパネルから
パネル内でエフェクト名を検索し、レイヤーにドラッグ&ドロップする。 - メニューバーから
メニューバーの「エフェクト」から目的のエフェクトを選択する。 - エフェクトコントロールパネルで調整
エフェクトを適用し、エフェクトコントロールパネルに表示されるパラメータで値を調整。
エフェクトの操作
- エフェクトのオン/オフ
エフェクトコントロールパネルで、エフェクト名の左にある目のアイコンをクリックすると、エフェクトのオン/オフを切り替えられる。 - エフェクトの削除
エフェクトコントロールパネルで、削除したいエフェクトを選択し、DeleteキーまたはBackspaceキーを押す。 - エフェクトのコピー&ペースト
エフェクトコントロールパネルで、エフェクトを選択し、Ctrl+Cでコピー、別のレイヤーにCtrl+Vでペースト。
エフェクトの順序
エフェクトコントロールパネルで、エフェクトをドラッグ&ドロップすることで、適用順序を変更できる。
※エフェクトの順序によって結果が変わる場合がある。
キーフレームとエクスプレッション
- キーフレーム
エフェクトのパラメータにキーフレームを打つことで、時間経過とともに変化する効果を作成できる。 - エクスプレッション
JavaScriptベースのスクリプトを使用して、エフェクトのパラメータを動的に制御できる。
エフェクトの活用例
- 色調補正
映像の色味を調整し、雰囲気を変える。 - 特殊効果
SF映画のような光線や爆発などの効果を作成する。 - モーショングラフィックス
テキストや図形にアニメーションとエフェクトを組み合わせて、動きのあるグラフィックを作成する。 - 映像の修復
ノイズ除去や手ブレ補正など、映像の品質を向上させる。
エフェクトを探す方法
- エフェクト&プリセットパネル
エフェクト名の一部を入力すると、候補が表示される。 - オンラインリソース
公式サイトやチュートリアルサイト、YouTubeなどで、様々なエフェクトの使い方や応用例が紹介されている。
04.レイヤーについて
- 文字
レイヤー > 新規 > 文字 - シェイプ
レイヤー > 新規 > シェイプ - マスク
レイヤー > 新規 > 平面
※そこから図形ツールの描画
05.書き出しについて
After Effectsで作成した動画を書き出す方法は複数ある。
レンダーキューを使う方法(書き出しの基本)
After Effects単体で書き出せる形式は、主にMOVとAVI。
高画質で保存したい場合や、他の編集ソフトで編集する場合に適している。
コンポジションを選択
書き出したいコンポジションが選択されている状態にする。
レンダーキューに追加
メニューバーから「コンポジション」>「レンダーキューに追加」を選択。
orタイムラインパネルの下部にある「レンダーキュー」タブをクリック。
レンダー設定
「レンダー設定」をクリックすると、画質や解像度などを設定するウィンドウが開く。
「プリセット」から適切な設定を選択するか、個別に設定することもできる。
- 「最高画質」
最も高画質。ファイルサイズが大きくなる。 - 「ドラフト」
画質は落ちるも、高速レンダリングが可能。
プレビューなどに使用。
必要に応じて「フレームレート」「解像度」「フィールドレンダリング」などを調整する。
出力モジュール
- 「出力モジュール」をクリックし、出力形式やコーデックなどを設定するウィンドウを開く。
- 「形式」から出力形式を選択。
(例:QuickTime、AVI) - 「ビデオ出力」の「形式オプション」をクリックすると、コーデックを選択できる。
QuickTimeの場合、「Apple ProRes」は高画質で編集に適したコーデック。
AVIの場合、「Uncompressed」は非圧縮で最高画質だが、ファイルサイズが非常に大きい。
出力先
「出力先」をクリックして、保存場所とファイル名を指定する。
レンダリング
「レンダリング」ボタンをクリックすると、書き出しが開始される。
MP4で書き出す方法(Adobe Media Encoderを使う方法)
After Effects単体ではMP4で書き出せないが、Adobe Media Encoderと連携することでMP4出力が可能。
Media EncoderはAfter Effectsと同時にインストールされることが多い。
コンポジションを選択
書き出したいコンポジションが選択されている状態にする。
Media Encoderキューに追加
メニューバーから「ファイル」>「書き出し」>「Adobe Media Encoderキューに追加」を選択。
Media Encoderが起動
Media Encoderが自動的に起動し、コンポジションがキューに追加される。
出力形式を設定
「形式」から「H.264」を選択する。(=MP4形式)
- 「プリセット」から適切なプリセットを選択するか、個別に設定することも可能。
- 「YouTube 1080p HD」や「H.264 - 高ビットレート」などがよく使われる。
- 「出力ファイル」をクリックして、保存場所とファイル名を指定する。
エンコード開始
右上の緑色の再生ボタンをクリックすると、エンコードが開始される。
透過動画(背景が透明な動画)を書き出す方法
背景が透明な動画を書き出すには、アルファチャンネルを含んだ形式で書き出す必要がある。
コンポジションの背景を透明にする
コンポジション設定で背景色を透明にする。(背景が透明になっていることを確認)
出力モジュールを設定
レンダーキューまたはMedia Encoderで出力モジュールを設定する。
- QuickTime形式で書き出す場合は、「ビデオ出力」の「チャンネル」を「RGB + アルファ」に設定する。
- PNGシーケンスで書き出す場合は、各PNG画像がアルファチャンネルを持つ。
書き出し
通常通り書き出しをする。
書き出し時の注意点
- ファイルサイズ
高画質で書き出すほどファイルサイズが大きくなる。
用途に合わせて適切な設定をすること。 - レンダリング時間
高画質、高解像度、複雑なエフェクトを使用している場合は、レンダリングに時間がかかる場合がある。 - コーデック
再生環境に合わせて適切なコーデックを選択すること。
※H.264は汎用性が高く、多くの環境で再生可能。 - プレビュー
書き出す前に必ずプレビューを行い、問題がないか確認すること。
書き出し設定の例
YouTubeやVimeoなどのWeb動画
- 形式:H.264
- プリセット:YouTube 1080p HD、またはH.264 -高ビットレート
- 解像度:1920x1080 (フルHD) または 1280x720 (HD)
- フレームレート:29.97fps または 24fps
編集用素材
- 形式:QuickTime
- コーデック:Apple ProRes 422 HQ
- 解像度:元の素材と同じ
- フレームレート:元の素材と同じ
透過動画
- 形式:QuickTime または PNGシーケンス
- チャンネル:RGB + アルファ
備考・メモ
編集途中で尺が足りなくなることを避けるため、ある程度余裕を持ったデュレーションを設定すると良い。
アフターエフェクトの作業スペースは、プロジェクト→コンポジション
※コンポジションまで作成しないと作業ができない!
プロジェクトパネル…素材管理
コンポジションパネル…作業台
タイムラインパネル…中に「タイムライン」のスペースと「レイヤー」のスペースがある。
トランスフォームがアフターエフェクトの要!
キーフレーム補助から「イージーイーズ」を適用すると、動きが滑らかになる!
illustratorのキャラクターを動かしたい場合、動かすパーツごとにレイヤーを分けて作成しておく。
トランスフォームの基本
指定のタイムライン上のコンポジションパネルで対象のオブジェクトの位置を指定。
タイムライン上にキーフレームを2点打つことで、いつからいつの間にその動作を行うかの指定ができる。


