2025.09.30 学習記録 ~IllustratorとPhotoshop~

Illustratorの内容がメインです。

データ形式について

世の中にある画像は全てビットマップデータ(=ラスター形式)かベクターデータかの2種類のみ。

  • ビットマップデータ
    →別名「ラスター形式」。
    Photoshopピクセルという細かい点を集めて作られた画像データ。
    ピクセルが細かければ細かいほど、より詳細な部分まで写せる。
    拡大や縮小を行うと画像が劣化してしまう。
    jpg(またはjpeg)・gif・png等
  • ベクターデータ
    →別名「ドロー形式」。
    Illustrator画像を構成する点と線が数値化されているデータ。
    拡大縮小しても画質が劣化しない。
    pdf等

IllustratorとPhotoshopについて

どちらもAdobeが提供しているソフトで、この二つは類似した機能が多くある。
ただし、それぞれ得意なことが違うので用途によって使い分けが必要。

IllustratorとPhotoshopの得意分野

IllustratorPhotoshop
・写真の色調整/加工やコラージュ
・写真、画像上への文字入れ
・WebやSNS向け画像の作成
・文字や画像を組み合わせてレイアウト
・拡大縮小が必要なロゴなどの作成
・印刷物のデザイン

Illustrator用語

  • アンカーポイント
    オブジェクトの図形を構成する点。
  • ハンドル
    アンカーポイントから伸びる補助線で、曲線の方向やカーブの強さを調整できる。
  • セグメント
    アンカーポイント間をつなぐ線。
  • パス
    Illustrator で描画したオブジェクトは「パス」で構成されている。
  • ベジェ曲線
    アンカーポイントとハンドルで形を制御できる、調整可能な曲線。

Illustratorショートカット※Windows版

  • 変形の繰り返し:Ctrl+D
  • 複製:alt+ドラッグ
  • グループ化:Ctrl+G
  • グループ化解除:Ctrl+Shift+G
  • コピー:Ctrl+C
  • 手前にペースト:Ctrl+F
  • 後ろにペースト:Ctrl+B

Illustratorの編集機能

  • ダイレクト選択ツール
    作成した図形などのアンカーポイントを選択して、部分的に操作できる。
  • アンカーポイント切り替えツール
    ペンツールで描いた曲線を、途中で折り返したいときに使う。
  • シェイプ形成ツール
    複数の図形を選択して、重なった部分をドラッグ操作で合成・分割等ができる。
    パスファインダーよりも直感的な操作が可能。
  • レイヤーパネル
    すべてのレイヤーが一覧で表示される。
    レイヤーの表示非表示、ロック、順序変更などの管理や編集ができる。
  • ペンツール
    クリックして2つ以上のアンカーポイントを作成すると、それらのアンカーポイントを結ぶ直線が作成される。
    ※アンカーポイントを打つときにドラッグすると曲線の描写も可能。
  • 曲線ツール
    クリックだけで自然な曲線が描ける。
    アンカーポイント間のカーブが自動でなめらかに補正される。
    ※アンカーポイントをダブルクリックすればコーナーポイントも作れる。
  • リフレクトツール
    オブジェクトを指定した軸で反転させることができる。
    altキーを使うと、反転してコピーも可能。
    シンメトリーなデザインで便利。
    オブジェクトを選択した状態で右クリック→変形→リフレクト
    「OK」で対象の向きが変わり、「コピー」で指定の向きでコピーを作成できる。
  • 回転ツール
    オブジェクトを指定した中心点を軸に回転させることができる。
    altキーを使うと、回転してコピーも可能。
    花びらや放射状のパターンを作りたいときに便利。
  • 変形の繰り返し
    直前に行った変形(移動・回転・反転・拡大縮小等)及びコピー操作を繰り返すことができる。
    放射状のパターンを作る際にに回転コピーを繰り返したいときに有用。
    ショートカット:Ctrl+D
  • スウォッチパネル
    オリジナルの色をパレットに登録できる。
  • スポイトツール
    指定した色をコピーできる。
    色を変えたいオブジェクトが選択された状態でスポイトツールをクリック→欲しい色の部分をクリック。

スポイトツールの注意点

線自体に色をつけようとして普段通りにスポイトを使うと、拾った色が「塗り」だった場合に線の色ではなくオブジェクトの「塗り」の部分に色が適用されてしまう!
線だけのオブジェクトは見た目が変わってしまう場合も…。

対策:スウォッチを活用する
スポイトツールで登録したい部分の色をクリック→色の情報が出る→色のアイコンをスウォッチタイルまでドラッグで登録可能。

Photoshopの編集機能(おさらい)

  • パッチツール
  • コピースタンプツール
  • スポット修復ブラシツール
  • 修復ブラシツール
  • コンテンツに応じた移動ツール
  • ぼかしツール
  • シャープツール
  • 指先ツール
  • 覆い焼きツール
  • 焼き込みツール
  • スマートオブジェクト
  • ラスタライズ
  • カンバスサイズ確認

備考・メモ

Photoshopではレイヤー効果を活用すると、オリジナルの雰囲気を出すことができる。
より自然な合成で使える場面もあり。

Illustratorのコツ

オブジェクトについての理解。「線」と「塗り」で構成されてることを意識する。
レイヤーやダイレクト選択ツールを使いこなす→トレースで練習!

初心者はまずトレース(=模写)で絵の練習をするのがおすすめ。
お手本の絵をトレースし続けることによって、キレイで無駄のない線が描けるようになる。
上手なプロの絵をトレースすると、描き方の感覚の違いや自分の描き方の弱点も明確になるうえに、絵を描く集中力も鍛えられる。

Illustratorで絵を描く際、多くのレイヤーにオブジェクトを重ねて作品にしていくのが基本。
どのようにオブジェクトを重ねれば良いのかを想像して、レイヤーを重ねること。
※Illustratorで複数のレイヤーを作るには手動でレイヤー作成する必要がある。

レイヤーのロック
複数のレイヤーで編集をするとき、触りたくないレイヤーにロックをかけることで作業がしやすくなる。

イラストを描くときにパーツごとに別のレイヤーで作業→後で複数のレイヤーを1つに合成することもできる!

線で描かれているイメージのイラストは、塗りのみと線のみでレイヤーを分けて作成して重ねるのも良い。
※コピーを駆使すれば二度書きする必要がない!

Illustratorトレース素材の選定

初心者のトレースに向いているキャラクター
→アンパンマン、ドラえもん
※スクリーンショットで画像を持ってくる。

★フリー素材ではないので、ポートフォリオに載せる場合はどこから画像を借りているのかのURL、練習用にお借りしている旨を添える!

トレースをする際、顔だけレイヤーを先に作ってロックかけておくと作業しやすい。

素材サイトを利用する際の注意点

「ロイヤリティフリー(RF)」は無料で自由に使える素材ではない!

  • 商用利用可能か?
  • クレジット表記は必要か
  • 素材の改変は可能か?

フリー素材サイト例

  • illustAC
    無料だが登録、ログインが必要。1日の利用上限に制限あり。
  • いらすとや
    ログイン不要で使える。

その他資料・リンク

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