2025.12.26 学習記録 ~UXデザイン~

用語

  • UXデザイン(User Experience Design)
    ユーザーが製品やサービスを利用する際に感じる体験を設計すること。
    (サイトで目的の情報がスムーズに見つかる、アプリの操作が簡単、ゲームの世界観に没頭できる)
  • UIデザイン(User Interface Design)
    ユーザーがシステムと直接やり取りするインターフェースに関わるデザイン。UIはUXの一部。
    (画面上のボタンやアイコン、サイトのメニューやフォーム、ゲームのコントローラー)

UXデザインについて

UXデザインのポイント

  • ユーザー中心
    常にユーザーの視点に立ち、何が求められているのかを深く理解することが重要。
  • リサーチ
    ユーザーのニーズや行動を調査する。
    画面のデザインだけでなく、ユーザーが製品やサービスに触れる全ての場面、
    (購入前の情報収集から購入後のサポートまで)一連の体験を設計する。
  • 体像
    ユーザーがどのような感情を抱くのか、どのような体験をしてほしいのか、といった感情的な側面も考慮する。

UXデザインの具体例

  • Webサイト : 使いやすいナビゲーション、見やすいレイアウト、スムーズな情報検索
  • スマートフォンアプリ : 直感的な操作性、美しいデザイン、パーソナライズされた機能
  • 家電製品 : 簡単な操作性、安全設計、快適な使用感

UXデザインに関わる仕事

  • UXデザイナー : UXデザイン全般を担当する。
  • UIデザイナー : ユーザーインターフェースのデザインを担当する。
  • 情報アーキテクト : 情報構造を設計する。
  • インタラクションデザイナー : ユーザーとのインタラクションを設計する。

UXデザインの流れ

  1. リサーチ
    ユーザーのニーズや行動を調査する。
  2. ペルソナの作成
    代表的なユーザー像を作成し、設計の指針とする。
  3. ワイヤーフレーム作成
    画面の骨組みを設計する。
  4. プロトタイプ作成
    動く画面を作成し、実際に操作してみる。
  5. ユーザビリティテスト
    実際にユーザーに試してもらい、改善点を洗い出す。
  6. デザイン
    視覚的なデザインを施す。
  7. 実装
    システムに組み込む。

UXデザインのポイント

ボタン(リンク)

タッチデバイスではボタンの領域を広く取る!
<a href= "xxxx" >~</a>の要素タグはインライン要素。
その為、幅と高さを持たせるよう「display :block;」を上手く活用する。

ポインターが無い場合は、リンク箇所のデザインルールを変えてみる。
サイト全体でテキストリンクの箇所は「このデザイン」というルールを統一し、リンクが付いていることを解りやすくする。

リンクの付いたバナーデザインはより解りやすく!
画像で作るバナーは、よりクリックしたら詳しい説明のページへ飛んでいくことがわかりやすいようにデザインする。
例)背景とのコントラストが弱いバナーに境界線をつける。→境界線の有無でもクリック率に影響が出る!

迷子にさせない導線

画面の面積が少ないデバイスでは、解りやすい導線を組む
サイト設計の段階で、無駄なリンクや無駄なページは排除するのが理想。
PCの特性、スマートフォンの特性を考えてを設計をする。

1クリックの動作で、1割のユーザーが離れると言われている!
無駄なページ移動はお客様が離れる原因になる。
スマートフォンやタブレットで縦に長いページは、基本的にはそんなにストレスを感じさせない。
ページの内容(ストーリー)を充実させる。

ファーストビューで「最優先のコンテンツ」フッターで「各ページ」へ
ページを開いて最初に見えるのが「目的の内容」⇒深く読み進めて「次への誘導」。
そこに興味のない方には「他の興味」へご案内出来るように工夫してみる。

ページの表示スピードの高速化

表示スピードはUXやSEOに影響を与える。軽視しないこと!

ページの表示スピード対策「画像」

Retinaディスプレイや4Kテレビ等々への対応
Retinaディスプレイの場合解像度が2倍になるので、2倍のサイズの画像を用意し50%のサイズで指定をして画像は表示させましょう。ただし容量には要注意です!

imgとbackground-imageの違いを意識する
「img」要素はHTMLの文章構造で存在する意味が必要!
「background-image」は背景のCSS。文法上の意味は持たないので使い分けること。

Webアイコンや「canvas」「SVG」を取り入れる
「jpg,gif,png」以外の画像表示やコンテンツも上手く取り入れてみる。
ただし、実機検証やブラウザ依存には要注意!
やはりメジャーなのはjpg,gif,png。

ページの表示スピード対策「プログラム」

動的プログラムは表示スピードを低下させる!
JavaScriptはとても便利だが、プログラムとしてはページの表示速度を低下させる点に注意。
ユーザビリティ、アクセシビリティという部分を考えて最低限の利用方法を考える。

CMS等のテンプレートについて
テンプレートは便利な分「何かしらの処理」を行われている場合、表示スピードに悪影響が出る。
良く確認をしてから利用すること。

誤ったプログラムも表示スピードの低下に直結!
HTMLやCSSの記述は誤っていてもブラウザ上は独自解釈して表示される。
表示スピードの低下に影響するうえ、SEO(検索エンジン対策)にもマイナスの影響が出る。
検証サイト等を利用し、正しく記述することを意識すること。

使い易さの追求

WEBフォントの利用
日本語に対応したWEBフォントも多数ある。
無料で使える「源ノ角ゴシック」「源ノ明朝」が国内でも多く広まってきているため、上手く取り入れてみる。

jQuery の利用
HTML5やCSS3でまだ実現できない動きも、jQuery ならば可能。
ページを重くするという問題はあるが、優先すべき「使い易さの追求」に必要であれば取り入れてみるのも手。

Googleアナリティクスの利用
Googleアナリティクスを使えば、ページのアクセス数や表示スピード、滞在時間等のデータを取得出来る。
無料で利用することが可能。数字から解析してより良いコンテンツを追求するのも有効。

その他資料・リンク

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